2022年3月30日水曜日

設立30周年記念事業完了のお礼とご報告(2018年度~2021年度)

ご協力本当にありがとうございました!!

設立30周年記念事業完了のお礼とご報告

おたふく会設立30周年記念事業に際し、皆様からさまざまなご協力を頂き本当にありがとうございました。

新型コロナウイルスにより「今まで通り」とはいかなくなった中での記念事業実施は、NPO法人全国LD親の会はじめ皆様のお力添えなしには進めることはできませんでした。心より感謝申し上げます。

なお公開フォーラムの詳細な報告につきましては、全国LD親の会発行「かけはし」93号   https://www.jpald.net/kakehashi/index.html に掲載されていますので、ぜひご覧ください!公開フォーラム等の会計報告につきましては、来年度の総会にて報告致します。

<設立30周年記念事業のおもな活動記録>

<事業1>

第20回全国LD親の会公開フォーラム&大阪LD親の会「おたふく会」設立30周年記念企画

発達障がい児の育ちと学びを支える~家庭と教育と福祉の連携・協働に必要なこと~

2018年度 今後のスケジュール・講演内容等検討(のちに新型コロナウイルスの影響により大幅に変更)

2019年度 全国LD親の会とのコラボレーションに決定

2020年度 新型コロナウイルスの影響により無観客(オンライン)での開催形式に決定

      チラシ制作依頼

2021年度 関係各所へチラシ配布

                公開フォーラム開催(オンライン形式)

<事業2>

別冊「おたふく」設立30周年記念号発行

2018年度 記念号掲載内容検討

2019年度 エピソード、年表へのコメント募集開始

2020年度 編集作業開始

2021年度 別冊「おたふく」設立30周年記念号発行

≪お礼≫

チラシ制作には、就労移行支援事業所ディーキャリア天王寺オフィス様、

過去の会報のデータ化には、(有)奥進システム様にご協力いただきました。

会報でおなじみのデザインで記念号を作成しました!

(2021年9月会報より)

第20回全国LD親の会公開フォーラム&大阪LD親の会「おたふく会」設立30周年記念企画(2021年6月)

第20回全国LD親の会公開フォーラム&大阪LD親の会「おたふく会」設立30周年記念企画

発達障がい児の育ちと学びを支える~家庭と教育と福祉の連携・協働に必要なこと~

日時:(リアルタイム配信)2021年6月27日(日)10:20~16:30

   (録画配信)    同年6月28日~7月19日

リアルタイム配信会場:  ドーンセンター大会議室1

参加:一般73名・会員101名

プログラム:

基調講演  「多様なニーズのある子どもの理解と支援について-効果的な関係機関との連携・協働をめざして-」

 小田浩伸氏(大阪大谷大学教育学部長教授・特別支援教育実践研究センター長)

ミニ講演① 「個別の教育支援を本気で支える多職種協働へ」-家庭と学校生活で守り育むライフスキルと作業療法-

 辻薫氏(大阪人間科学大学保健医療学部教授・特別支援教育士SV)

ミニ講演② 「特別な教育ニーズについて学校教育と言語聴覚士の協働の在り方」

 北村あかり氏(言語聴覚士・特別支援教育士)

ミニ講演③ 「特別支援教育について、学校現場の現状と対応」

 庄司真人氏(臨床心理士・学校心理士・特別支援教育士・法華寺住職)

ミニ講演④ 「連続性のある支援を目指して~教育と福祉をつなぐ~」

 黒田尚美氏(スクールソーシャルワーカー・社会福祉士・特別支援教育士・公認心理師)

パネルディスカッション:「福祉医療専門職からの提言」

 ファシリテーター 松久眞実氏(桃山学院教育大学人間教育学部教授)

 パネラー     上記ミニ講演の先生方


6月27日リアルタイム配信(パネルディスカッション)の様子

(写真左から)

全国LD親の会理事長

松久眞実先生

辻薫先生

北村あかり先生

黒田尚美先生

庄司真人先生


(2021年9月会報より)

保護者による家庭と教育と福祉の連携・協働を考える座談会(2021年8月)

保護者による家庭と教育と福祉の連携・協働を考える座談会

 8月8日(日)10時からドーンセンター中会議室3にて、保護者による家庭と教育と福祉の連携・協働を考える座談会を開催しました。参加は10名(会場6名・オンライン4名)でした。

 去る6月27日に行われた全国LD親の会公開フォーラム&大阪LD親の会「おたふく会」設立30周年記念企画「発達障がい児の育ちと学びを支える~家庭と教育と福祉の連携・協働に必要な事」では、コロナ禍の中、オンライン講演会という形で広く啓発活動を行った訳ですが、「専門家にお話しいただいてそれぞれ感想を述べて終わり…」ではなく、保護者である私たちも意見や考えを話し合いたいと思い、急遽、おたふく会瓦版にて座談会への参加を募集し開催した次第です。

 当日は大変多くの話題であっという間の2時間でした。ご参加いただいた皆様、貴重なご意見やお話をありがとうございました。行政や関係機関の会議等で提言できるよう、今回の公開フォーラムや座談会での意見を今後まとめていきますが、座談会での話題の一部を以下に掲載し、ご報告します。

(もっと知ろう…学校と家庭とをつなぐ取組み)

●今回の企画の段階で「トランアングル・プロジェクトって何?」とか「SSWとかSCは何やってんの?」みたいな感じだったので、改めて調べました。ST、OT、SC、SSWの先生方に講師に来ていただいて、学校と保護者を「つなぐ」ことに関する取り組みを聴かせてもらって本当に良かったなぁと思いました。

(どの地域でも専門家に相談できるように…)

●今回のフォーラムのテーマである「連携」については行政関係の会議でも議題に挙がる項目です。全国の学校にOT・ST・SC・SSWなどの福祉専門家をどれだけ配置できるか、国や地方自治体の事業としてすごく重要だと思います。また人員確保の面では、子どもの発達がわかっている福祉専門家がどこの地域の学校でもカバーできるようにするには、都道府県の各士会が受け皿として機能する体制が必要だと思います。

増えるといいね!専門家との連携)

●講演を聞いた後、書字困難がある小学生のお母さんに「OTの学校への派遣」を薦めてみました。支援級の先生との懇談会に私も相談支援専門員として同席しOTの学校への派遣について説明すると、校長先生につないでくれたので、フォーラムのチラシや作業療法士会のHPからプリントアウトした「相談事例」を渡しました。そんなふうにつなげることもできるんだなぁ、そういう実績をつくってほかのところでもどんどんやってもらえたらいいなぁと思います。

(家庭と学校を「つなぐ」には?)

●今は学校に行かない道もありいろいろ充実してきて、逆に迷うというか…。情報を集めて自分の子に何が本当にいいのか決めるのが大変な時代になっている気がしなくもないようで、子どもをとりまく環境も格差が開いているように思う。

(全ての子どもがデジタル端末を使えるように…)

●<ICT支援員についての話題で…>「学校への支援」という位置付けから「子どもの学びを支援する」という形に変えていかないといけない。ICT支援員が授業に入ることで、支援が必要な子が苦手とする部分にICTが活用されたらと思う。先生にICTを活用する知識を得てほしいので、ICT支援員も支援体制に加わってほしいが、まだまだそこまでいっていない。地域格差もある。だからこそ、しっかり言っていかないと現状からなかなか変えられない。

(学校で働く福祉専門家も一緒に)

●「チーム学校」の内容を充実させるということは有効だと思います。学校という教育現場に携わる人たちの中で教員以外の専門家がかかわることが日本ではすごく少なくて、学校の運営のことなども教員がやっています。そういった教員の忙しさをどうにかしていこうということもあり、「チーム学校」をもっと充実させてしっかり推進してほしいですね。

(校長先生、よろしくお願いします!)

●困っている子どもに近くて、状況をみてこれは専門家につなげなあかんなぁって判断しやすいのは保健室の先生やなと思う。でも外部専門家を巻き込めるのは校長やし、お金の問題もあるし、校長が言わないと専門家も来てくれへんから、校長の役割は大きいかなと思う。管理職研修でやってもらえるように、教育委員会にこちらから働きかけるのが大事かも。

(2021年9月会報より)

成年後見についての勉強会感想(2021年7月)

成年後見についての勉強会感想

7月18日(日)10時からオンラインで、NPO法人障がい者・高齢者市民後見STEP代表理事 竹村哲也氏を講師に招き、勉強会を開催しました。10名の参加があり、成年後見制度など相続や財産管理に関する制度について、具体例を交えてわかりやすくお話しいただきました。以下は参加者の感想です。

*知らなかった内容を沢山お伺いすることができ、とても勉強になりました。親のこと、子どものこと、将来について漠然と思っているだけでなく、真剣に向き合って考える良い機会になりました。

*任意後見と法定後見の違いをわかりやすく説明して頂けて、よかったです。目先のことにおわれて、将来のことは、ついつい後回しになっているのですが、事前に、しっかりと考えて、対策をしておかなくては、いけないことがよくわかりました。

*親の私がまだ若い今のうち、子どもが小さいうちに、色々知っておくべきと感じました。ただ子どもが成人後この制度を受け入れない可能性もあることから、そこもふくめて色々考えていかないといけないと、感じました。

*勉強会で被相続人の財産と債権の確認と、死亡日から10か月以内に相続税の納金を済ませないといけないことを聴いて、親の財産のことを把握できていない私は勉強会の冒頭から慌ててしまいました。何とも気楽な話ですが、こういう人も結構多いのではないのでしょうか?講義を聴きながら何度も「親がしっかりしているうちに訊いてみよう。」とか、「今度きょうだいが集まったら言ってみよう。」と思うことがたくさんありました(普段から話しやすい実家の方はまだ安心なのですが、ダンナの方は…)。息子のことをそっちのけで聴いてしまいましたが、本当に勉強になりました。

*親亡き後を心配する会員さんは多いと思いますし、ましてや私のように高齢の親にとっては切実なことです。ところが以前エンディングノートの書き方の講習会に参加したのにもかかわらず数行書いて留まってしまっている。そんなことではダメだと自分に活を入れるため今回の勉強会に申し込みました。「安心して年をとるためにもちゃんと備えをして行こう!」とあらためて思った次第です。

*成年後見の実際について丁寧にかつ的確に教えてもらえました。講義後の質問にも真摯に対応していただき、我が家の場合はどうするべきなのかというイメージが膨らみました。親が子どもたちに残す財産の配分が入った遺言書の作成や、公証役場にて遺言書を確定するなどの手続きも確認できました。何より講師の先生の優しさが溢れている講義内容や質疑応答に触れ、世の中には素晴らしい人がいらっしゃるのだと感じるひとときでした。

*最新の情報を教えていただき、時々勉強し直す必要があると改めて感じました。報告書作成は専門家が慣れているのでしょうが、本人のために動いてくれるのかの不安があります。市民の立場での支え合いを実践されているのは素敵だと思いました。

(2021年9月会報より)

全国LD親の会編 『発達が気になる子の子育てモヤモヤ解消ヒントブック』のご案内(2021年8月)


全国LD親の会編『発達が気になる子の子育てモヤモヤ解消ヒントブック』のご案内

6月会報にチラシを同封しました全国LD親の会編『発達が気になる子の子育てモヤモヤ解消ヒントブック 生活の基礎づくり編』がとうとう出版されました!全国の親の会会員からの子育てエピソードがギュッとつまった楽しいヒントブックです!

(2021年9月会報より)

 



2022年3月1日火曜日

 2019年度より、会報「おたふく」は、大阪LD親の会「おたふく会」のホームページに掲載されています。

2022年3月現在、

第257号2021年11月28日発行、
第256号2021年9月26日発行、
第255号2021年6月26日発行、
2542021年3月21日発行、

第253号2020年11月29日発行、
第252号2020年9月27日発行、
第251号2020年6月28日発行、
2502020年3月22日発行、

第249号2019年11月24日発行、
第248号2019年9月29日発行、
2472019630日発行が、

ホームページに掲載されていますので、ぜひ、ご覧ください。

大阪LD親の会「おたふく会」トップページ → INFOおたふく会ご案内 → 活動内容 会報「おたふく」

トップページの下の中央にある、会報「おたふく」と書いているバナーをクリックしても入れます。