ディスレクシア月間啓発の要望書を提出しました
全国LD親の会が参画している「ディスレクシア月間実行委員会」では、毎年10月を「ディスレクシア月間」としてより広く啓発を進める様々な取り組みを進めています。
全国LD親の会に所属する当会では、今年度も大阪LD・軽度発達障害親の会「翼」とともに、府下の公立図書館や学校図書館を所轄している教育委員会や図書館合わせて84か所に要望書および啓発チラシを提出しました。ディスレクシアなど読むことに困難のある人達が一人ひとりに合った方法で読書ができる環境の充実を求める働きかけを行いました。
【全国LD親の会の学校図書館用要望項目より】
1、音声化された図書、ルビがふってある図書、電子化された書籍等(映像を含む)などが利用できる環境を整えてください。サピエ図書館や国立国会図書館等、他の図書館が所蔵する視覚障害者等用データの送信サービス等について、必要とする児童生徒への情報提供や利用者登録についての支援をおこなってください。
2、アクセシブルな図書・学習教材等が、求めている児童生徒へすみやかに届くよう、「学校図書館等における読書バリアフリーコンソーシアム」を推進してください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_01809.html
3、「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律(読書バリアフリー法)」第二条にあるように、この法律における「視覚障害者等」とは、視覚障害、発達障害、肢体不自由その他の障害により、書籍について、視覚による表現の認識が困難な者であることなどの啓発活動をおこなってください。