「かけはし」最新号のお知らせ
全国LD親の会発行の会報『かけはし』第90号が、ホームページにアップされました。最新号では、昨年度開催された日本LD学会第28回大会や特別支援教育支援員養成講座in大阪の報告も掲載されています。ぜひご覧ください。過去の会報も下記URLからダウンロードできます。 https://www.jpald.net/kakehashi/index.html
※おたふく会会員には会報に同封しています。(2020年6月会報より)
大阪LD親の会「おたふく会」はLD及びADHD、高機能自閉症・アスペルガー症候群、軽度知的障害等の子どもや青年の親の会です。 2019年度より会報「おたふく」は、大阪LD親の会「おたふく会」のホームページに掲載されています。このブログでは、過去の会報から、活動報告等、一部のみ抜粋して掲載しています。 会報の内容について転載または一部引用をご希望の方は当会までご連絡ください。 http://www.otahuku.net/
「かけはし」最新号のお知らせ
全国LD親の会発行の会報『かけはし』第90号が、ホームページにアップされました。最新号では、昨年度開催された日本LD学会第28回大会や特別支援教育支援員養成講座in大阪の報告も掲載されています。ぜひご覧ください。過去の会報も下記URLからダウンロードできます。 https://www.jpald.net/kakehashi/index.html
※おたふく会会員には会報に同封しています。(2020年6月会報より)
アンダンテ&ジェントル(青年本人活動)
<栄養士の先生による調理実習のお誘い>活動報告
去る2月16日(日)、阿倍野区民センターにて、栄養士の山下先生の指導による、調理実習を行いました。参加者は、男子6名・女子3名の9名。メニューは、ロール白菜・炊飯器で作るケチャップライス・ほうれん草と卵のバター炒め・ミルクティープリンでした。
買い物・調理・実食・後片付けを各自が責任をもち、又、班で助け合い、とても上手に予定より早く終わることができました。
参加者からは「とても美味しくできた」と好評でした。
先生からは「毎回、私が皆さんと料理するのを楽しみにしています。私が家で試作したものよりおいしくできて、皆さんの力にビックリです。」と、お褒めの言葉をいただきました。
・初めて参加させていただきました。普段から料理をしている訳ではないので、作り方を詳しく教えていただき、とても勉強になって、家でも作れたので、本当に参加できて良かったです。また、参加したいです。
(2020年3月会報より)
アドベンチャークラブ 冬の廃線敷きハイキング
1月19日(日)、大谷先生にご同行いただき、廃線敷きハイキングに
行ってきました。4家族10名が参加しました。
10時にJR生瀬駅を出発し、国道沿いをしばらく歩くと廃線ルートに
入りました。廃線内にレールはありませんが、枕木がまだ敷かれたまま
で、本当に線路の上を歩いているようでした。武庫川には岩山から滝の
ように水が流れていて、下には何メートルもありそうな大きな岩がゴロ
ゴロとしていました。真っ暗なトンネル内は懐中電灯で足元を照らして
進みました。鉄橋を渡った先の河原でお昼休憩をし、そこで川に石を投
げて遊びました。
今回は小学1年生が初参加してくれました。全長約5㎞の道のりを終
始元気に楽しく歩き切り、無事武田尾駅までゴールできました。石投げ
にもたくさん挑戦していました。
冬晴れの1日、少し長い距離を歩いて、大人も子どももいい気分転
換になったと思います。
・すごく楽しかった。トンネル内は暗かった。大人たちがまったり歩い
てきたので落ち着いて景色を楽しめた。(中2T君)
たかと思うとワクワクしました。今度は暖かい時に行きたいです。
(小5H君)
・歩くのはしんどかったけれど、お兄ちゃん達が一緒に歩いてくれて頑
張れた。川に石を並べたのも楽しかったです。(小1K君)
・子どもたちの歩く速さが速くてしんどかったけど、気持ちの良い空気
を吸うことができた。(中2T君父)
・トンネルに入る機会がないので、通ることができて楽しかった。子ど
ものペースで楽しめた。(中2T君母)
・自然溢れる緑の中、廃線沿いに続く武庫川渓谷の風景を楽しみながら
ゆっくり贅沢な時間をすごせました。天候にも恵まれ、秘境感たっぷり
で子どものテンションも上がりっぱなしでした。(小5H君母)
・懐中電灯を使って暗闇を歩く非日常感と自然に癒されました。日々の
雑事を忘れリフレッシュできました。ありがとうございました。
(小1K君母)
(2020年3月会報より)
《青年による事務作業委託の報告》 おたふく会の‟お仕事体験”やってみませんか?
作業日時:2月23日(日)10時30分~12時 参加者:青年 3名、スタッフ 4名
今回は、これまでの会報印刷・発送作業ではなく、3月の会報発送の時に同封する、おもに会員継続のための書類・資料などの印刷、封筒の切手やラベル貼り、セットなどの事務作業を行いました。
・シール貼りを覚えることができて勉強になりました。
・印刷機を初めてさわっておもしろかった。紙の切断機の切るところはマリオのレーザー気分だった。
・初めてのシール貼り、切手貼りでしたが、得意だったので楽しかった。
(2020年3月会報より)
日本LD学会 第28回大会(東京)参加 報告
2019年11月9日(土)~10日(日) パシフィコ横浜で開催された日本LD学会『LDの「定義」を再考する-教育定義の誕生から<20年>の今こそ-』に参加しました。
2014年の第23回和歌山(大阪)大会以来の参加でしたが、大会と各プログラムへの参加申し込み、名札用紙や領収書の発行、プログラム冊子などがすべてホームページを通してダウンロードする形で、専用アプリをダウンロードして当日のプログラムの状況なども配信されるようになっていて、ITが進んでいることを感じました。
同じ日に横浜マラソンが開催されていて、会場の周辺にもたくさんの人が来ていました。
迷子になりそうになりながら、親の会のポスター展示の部屋を探して「おたふく会」のポスターを展示しました。コラージュのように切り貼りしたものや、大版印刷されたものなど各会工夫をされていました。親の会の控室があり、プログラムの合間にちょっと立ち寄って休憩できるのも心強かったです。
プログラムは、学校教育に関するものが中心ですが、就労、医療、生涯学習など多岐にわたり、保護者が発表者として参加しているものも目につきました。ポスター展示や発表などもあるので、びっちりとセミナーの予定を入れてしまうと回る時間がたりなくなってしまい、駆け足での見学になりました。発達障害に関する本やグッズのブースもたくさん出ていました。プログラム申し込みは事前に行っていたため、当日定員いっぱいで入れずに予定変更ということもなく、スムーズに行動できました。
1日目の終わりに親の会の懇親会があり、素敵にライトアップされたドッグヤードガーデンのお店に移動し、楽しく交流しながら、おいしい料理とお酒をいただきました。偶然兵庫のたつのこの方と同じホテルだったので、一緒に帰ることができ、翌日の朝食の買い物を一緒にできたのも楽しかったです。
2日目も朝からセミナーに参加し、プログラムの最後には演劇を鑑賞しました。重度の知的障害があり地域で一人暮らしをしている女性の実話をもとに本人が主演を務められ、障害者が地域で生活するための運動の歴史なども学べるとともに、「障害ってなに?」「できないことを勝手に決めていない?」など様々なことを考えさせられ、感動的な舞台でした。
2020年のLD学会兵庫大会(10月10日~11日)は大阪が会場で開催されます。全国から来られる親の会の方が気持ちよく過ごしていただけるよう、ポスター展示や懇親会などでおもてなしできたらと思います。お手伝いをしていただける方にはおたふく会が参加費を補助するよう予算化しますので、この機会にぜひともご参加ください。本当にいろいろな勉強や交流ができます。
(2020年3月会報より)
(編注:一般社団法人 日本LD学会第29回大会(兵庫)は、Webによるオンライン学術集会という形での開催になりました。)
小学生グループ・中学生グループ合同保護者交流会
11/24の(高校生の保護者を囲んで)小学生グループ・中学生グループ合同保護者交流会では、ご協力いただいた高校生グループ会員4名の方々はじめ、大変多くの小学生グループ・中学生グループの皆様にご参加いただきありがとうございました。(2020年3月会報より)
就労移行支援事業所見学会感想
2月8日(土)10時 から、大阪市指定就労移行支援事業所「ディーキャリア」天王寺オフィスを見学させていただきました。会員3名の参加となってしまいましたが、説明・見学・参加者からの質問にスタッフの方々や事業所卒業生の方も加わって下さり、大変丁寧に対応していただきました。
当日の見学では、グループワークの真っ最中で5~6名ずつ数グル-プに分かれ、「PDCAサイクル」をテーマにディスカッションをされていて、和気あいあいとして活気ある話し合いがとても印象的でした。普段は発達障害に特化した就職支援として「ライフスキルコース…生活リズムの安定・コミュニケーションの勉強と実践・障害の理解など」「ワークスキルコース…模擬ワーク・企業への体験実習など」「リクルートコース…履歴書の作成・面接練習・企業への配慮依頼作成・就職活動など」3つのステージに分かれて、利用者の就職への意欲向上だけでなく定着支援にも取り組まれているとのことでした。
・短い時間でしたが、現場で直接、皆さんの様子やお話を聞くことができて、また担当者の方からの丁寧な説明に、有意義な時間を過ごせて参加して良かったと感謝します。今後を考える上で有意義な体験でした。
・施設の説明を受けたあと、土曜日ならではのグループミーティングの見学もさせていただきました。利用者さんそれぞれライフスキルコースで学ばれたこと(他の利用者を尊重し、アサーティブな対応でした)を生かし、グループ内で協力し合い意見をまとめておられました。もう少し、その場面に同席したかったです。施設のスタッフや利用者の皆さま、どうもありがとうございました。
(2020年3月会報より)
11月3日(日)ドーンセンター多目的室 本人参加者9名、大阪府作業療法士会より14名。
パート10では、コミュニケーションの力が必要なジェスチャーゲーム、二人三脚、目隠し風船割りなどの体を使うゲームを楽しみました。以前に経験している人がいたこともあり、積極的に皆参加できていました。
ゲームの間に考える時間を上手く作って下さり、「困った場面」での対処の仕方や「断り方」について話しあったり、「マイナスことばをプラスに言い換える」課題で意見の交換をしました。
「言い換え」では親も驚くほど上手い言い換えがどんどん本人から出て、改めてこの子達は普段からいろんなことを意識して生きているんだと気づかされました。長い間の療育を通して、皆自然と長所を見つけてもらっている成果なのかな?とうれしくなりました。
今回も各人、自然と身につき、心に残る活動は貴重な経験となりました。限られた時間の中で、本人たちの生きる力にプラスになる活動を続けていただけていることに改めて感謝いたします。先生方ありがとうございました。(スタッフ)
<大阪府作業療法士会 西口先生の感想>
今年度も貴重な機会をありがとうございました。今回は、おたふく会様の「職場や学校でのコミュニケーションに困り感がある人が多い。」とのお話から、「ちょこっとコミュニケーション力アップ講座」を企画しました。
コミュニケーションには、言葉を用いる言語性のものと表情や姿勢や様子での表現や状況に合わせて理解しあう非言語性のものがあり、両方を体感できるプログラムを行いました。少し面倒なテーマだと思った方もおられたと思いますが、皆さん活発にお話ししてくださいました。同じジェスチャーや言葉でも、思いつく答えや意見は人それぞれ違っていました。マイナス言葉をプラス言葉に言い換えマイナス思考を和らげる活動「リフレーミング」でも色々な表現があり、マイナスと言われる言葉もプラスだと思う方もいました。
そのことから、人の考えは様々であると考え、自分の考えを伝え相手の考えを聞いてコミュニケーションを楽しむことが大切なのだと、私自身あらためて思いました。
皆様のご協力とご参加ありがとうございました。
(2019年11月会報より)
大阪府作業療法士会 西口講師による報告会
11月3日(日)ドーンセンター多目的室にて開催。
大阪府作業療法士会の作業療法士の方々には「女子力・男子力アップ」の名の下、青年本人たちがライフスキルを身につけるべく様々な活動の企画、運営を支援して頂いています。この度は運営委員会の後、西口先生に活動報告とともに作業療法士とは?作業療法士の観点から見る発達障がいとは?これまでのおたふく会での活動についてなどのお話を頂戴しました。私たちがあまり身近に接する機会のない作業療法士ですが、日常生活におけるあらゆる生活行為(動作)、学校生活や就労に必要な「作業」の獲得を目指し支援をしてくれる頼もしい専門家です。以下のホームページで作業療法士や支援のヒントが紹介されております。
大阪府作業療法士会ホームページ http://osaka-ot.jp/
「仕事と生活 裏ワザブック」
http://osaka-ot-jp.sakura.ne.jp/fot/wp-content/uploads/2014/04/shigototoseikatsu.pdf
「発達障がいのある児童生徒への学習および学校生活支援 作業療法士からの提案」
http://osaka-ot-jp.sakura.ne.jp/fot/wp-content/download/pamphlet/hattatusyougai.pdf
「発達が気になる子の生活と学習の工夫がわかる ー家族向けテキストー」
http://osaka-ot-jp.sakura.ne.jp/fot/wp-content/download/pamphlet/hattatugakininaru.pdf
大分県作業療法協会ホームページ「伝~No.9~(まんが 作業療法物語~こども編~)」
https://www.oita-ot.com/広報誌について
(2019年11月会報より)